REAL NAMEアクシオム・ゼロ
ザ・バウンティ・ハンター
火星の賞金稼ぎサイボーグ
サイボーグのアクシオム・ゼロは、無慈悲な賞金稼ぎとして、無法地帯の火星に住むギャングの一員。そんな彼女は、乱雑に散らかった実験室で目を覚ました。目の前には六つ目のゴーグルをつけたエンジニアがいて、彼女がアクシオム・ワンの後継者であることを告げた。
アクシオム・ワンは、デジタル脳に軍事機密が隠されたドロイドの子供にかけられた賞金を回収する任務中に全滅し、ゼロはその断片的な記憶を引き継いだという。
ゼロの任務は、他の賞金稼ぎがドロイドの子供を手にする前に見つけ出すこと、そして、なぜワンが任務を失敗してしまったのかを探ること----。
探偵のごとく任務を進める中で、時折訪れるフラッシュバック。エンジニア曰く、ワンの意識を強制的に植え付けた影響だという。しばらくはこのフラッシュバックが続くということだが、このフラッシュバックはゼロの仕事の妨げとなった。
手がかりを追い続けたゼロがたどり着いたのは、まだテラフォーミングされていない荒れ果てた火星の地。そこでドロイドの子供を見つけた瞬間、ひどい頭痛が彼女の回路に走る。ゼロが見たのは、今まで一度も見たことがないはずの緑の丘の光景だった。
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